2011年11月27日日曜日

筆記具について

いつも楽しく読ませていただいているアヤさんのブログで、使い慣れたペンが壊れてしまった話を読んで、偶然ながらワタシの使ってるペンも調子悪くなったので、筆記具について書いてみます。


 生来の悪筆なので、字を書くペンにこだわっても字は上手くならないだろうから、普段持ち歩くペンにそれほどこだわっている訳ではありません。
 でも、出かけた先でちょっとしたメモをしたり、TNTのイベントの打ち合わせの時等、話し合った結果を記録したりと言う時があります。最近はチョットしたメモ代わりに携帯電話のカメラを使う事も増えました。
スケジュール等も携帯のカレンダーに入力してしまう事が多いです。
おかげで字を書かなくなったせいか悪筆は進み、加えて字を忘れて来てる様でちょっと焦ります。


 そんな訳で筆記具や、昔は持っていた手帳にはさほどこだわってませんが、作品作りのアイデア等は図面にして残しておきたい時があるので、このメモパッドはここ10年程持ち歩いて、重宝しています。
ロディアの5mm方眼メモパッド。
サイズはハガキ二枚の大きさです。
綴じてあるところにミシン目が入っていて、簡単に切り取れる様になってます。
モチロン裏にも方眼があって使用可能。
方眼が薄く入っているので、図面等原寸で書いたり拡大図を書いたりするのに便利です。ここでデザインを考えたり金具の構造を練ったりしています。
使用するのは、こちらの筆記具達。
上からROHTO社のNEEDLE POINT/0.7mm
これは、製図ペンの様にシンプルで機能的なデザインの油性ボールペンで、メモを書く時に使っています。
金属製で持ち手にローレットが切ってあって、汗かきのワタシでも滑らずシッカリ持てます。

その下がPILOTHI-TEC-C /0.3mm Black
これは水性の極細サインペンですが、デザイン画を描く時に使用してます。
上の画像の図面もこれを使用。

 描いた図面に陰を付けたり、チタンや金を使う部分等の金属色の表現用に使っているのがその下のサインペン。
TOMBO  ABT/Acid Free
画像で判る通り、ペン先はフェルトの様な素材ですが、毛筆ペンの様な形状に成っていて、適度なコシとしなりがあります。
文具店に行くと様々な色が揃っています。

とまあ、普段はこんな筆記具を使っています。

 今回、ボールペンのノック部分のパーツがどれか一つ欠けたのか、ノック部分の戻りが悪くなってしまいました。
使用は出来るのですが、なんとも気持ち悪い。
 
 今使ってるリフィルがインク切れしたら、買い替えても良いかな・・なんて思ってますが、その前に買ったお店に持って行って修理可能か訊いてみようかな。
多分簡単に治りそうだから。

ところで、字が上手になるペンがあったら誰か教えて欲しいなあ。



2011年11月24日木曜日

佐倉の謎・『ココス』のペレット

 佐倉に滞在中、宿泊していた独身寮でも朝食は頼めたのですが、前回泊まったメンバーが『ココス』の朝食バイキングが気に入ったので、今回も毎日朝は『ココス』で食べていました。


 メニューの品数が前回より減っていた様ですが、それより気になったのは麺類が多い事。
焼きそばにパスタが二種類も入ってます。
佐倉の人は朝から麺類を食べる習慣があるのでしょうか。
前回独身寮に泊まったメンバーも朝食にウドンが出て来てビックリしたと話してました。


 『ココス』と言えば、夜もお世話になったのですが、ここの人気メニューにハンバーグがあります。
普通と違って四角い形のハンバーグはレアな状態で出て来ます。それを皿の横に添えられたペレット(click)と呼ばれるもので好みの状態に焼いて食べるのです。



 不思議なのはこのペレット。直径4〜5cm厚さ3cmくらいの金属の様なセラミックのような固まりなんですが、只の鉄のかたまりとも思えないし、熱いから触って確かめる訳にもいかないし、脂まみれで表面の質感もよく見えないので材質が不明。

これがなかなか冷めない。

それは企業秘密だ・・・という話も在るけど、どなたかご存知ありませんか?


2011年11月23日水曜日

佐倉の夜・蕎麦『三乗』

 佐倉での夕食は、例の『カフェ・アイン』で休憩したあと三夜連続で直ぐ傍のファミリー・レストラン『ココス』に行っていました。
安くてボリュームがあってなかなか美味しいのですが、ちょっと疲れて来てアッサリと消化に良いものを食べたくなって来ました。


 そこで『カフェ・アイン』のオーナーのミノル君に尋ねたりしたのですが、結局チョット離れたところにある『三乗』まで車で行ってみる事にしました。
住所をカーナビに入力して出発したのですが、暗い夜道を住宅街を抜けたりする事20分。
本当にたどり着けるのか不安になった頃に到着。


 プレハブの二階建てアパートの一階角、という珍しいロケーションでしたが、なかなか品のいい入り口で期待させます。
 ネットでは鴨南蛮が好評でしたが、ワタシは天せいろを頼みました。
それに「ダシ巻きタマゴ」「ユリ根のかき揚げ」を四人で分ける事にします。
まずは「ダシ巻きタマゴ」
さすがプロの味・・・でした。
「ユリ根のかき揚げ」も同様、ホッコリと揚がっていて、お塩で戴きました。
続いてお蕎麦が来ました。
蕎麦ツユ以外に天つゆと塩が添えてあります。

蕎麦ツユは香り高くてワタシの好みにピッタリ!
蕎麦も新蕎麦が入ってるそうで、香りも良くコシもあって美味しかった!
大盛りを頼んだのですが、手違いで普通盛りになっていたそうなので、せいろをもう一枚追加してしまいました。
美味しいお蕎麦でお腹いっぱいになって、出て来たそば湯も白濁した濃厚なところがワタシの好み。

いやあ〜満足!
こんな店が近所にあったら週三日は通いそうです。
地元の方が羨ましい!
そう言えば、最初に出て来たお箸も洒落てました。
竹の箸ですが少し焼いてあるそうで、品のいい色。
持ち帰って菜箸にされる方が多いと聴いて、私達も持ち帰りました。

蕎麦『三乗』・・・もう一度行きたい店です。
京成ユーカリが丘近辺にお住まいの方、お薦めします。


佐倉の夜・謎の『カフェ・アイン』

イベントで佐倉に滞在していたのですが、毎日五時には会場を片付けて出なくてはなりません。その後夕食には流石にまだ早いので、佐倉駅周辺でネット検索して見つけたのが『カフェ・アイン』
JR佐倉駅至近という便利なところにあります。
まだ出来て真新しい奇麗でひろびろしたお店です。店内は天井も高くゆったりとしたスペース。
乳幼児が遊べる様なプレイスペース迄在ります。

 初めて入ったとき、全く注文を取りに来ないので、変だなあと思っていたら、入り口のレジカウンターに、『前払いです』の張り紙。
で、注文が出来たらとり行くシステムの様です。
カウンターの中では、オーナーとおぼしき青年が真剣な表情でコーヒー豆の焙煎機の前に張り付いて、豆のロースト具合を見ているのでした。

ブレンドコーヒーを頼むと、珍しくサイフォンで淹れたコーヒー。
優に二杯以上入ってます。
サービスでサクラの花びら型のミニクッキーが付いて来ました。
飲んでみると、まことに結構!美味しいコーヒーでした。
これがナント¥400.!

 同席したメンバーはキリマンジャロを注文したのですが、電車の時刻が迫る中、待てど暮らせど出て来ない。
カウンターを見ると、今しもドリップの真っ最中。
ポットからのお湯を糸の様に細く絞って注ぐその真剣なまなざしと気迫に『まだですか〜?』なんて、声をかけられません。
残念ながらメンバーはじっくり味わう暇もなく、あわてて飲み干して帰りました。きっと美味しかった筈です。

 このお店、営業時間を尋ねると14:00〜20:00という短さ。
駅の真ん前と言う立地、真新しいオシャレな店舗。
それなのに、あの値段で真剣勝負のコーヒーを出して、しかも短い営業時間。
私達が行くといつもガラガラでお客は居ないし、あれで経営は成り立つのか・・・とメンバーで話題になりました。

 佐倉市は昼間の駅周辺の人口が少なく、この営業時間を見ると幼稚園帰りの子連れママ達にターゲットを絞ってるのでは?とか、オーナーはこの辺り一帯の大地主の息子で、趣味でコーヒー道を極めたいから儲けは度外視で、お客さまにはついでに飲んでもらってるのでは、とか・・・。

前払いで、長居してもオーナーはコーヒーに夢中で、お客はホッタラカシだから気を使わなくていいし、私達は四日間通って便利に使わせてもらいました。

お近くにお住まいの方はご存知かもしれませんが、とにかく不思議な店。
そういえば、金曜は焙煎機のメンテナンスでお休み、土日も定休日で休みでした。






佐倉の夜・独身寮

イベント開催のため、11/14から18まで仲間と佐倉に泊まり込んでいました。
会場に成ったDIC川村記念美術館は企業の研究施設も併設して建っていて、かなりの人が働いているせいか、佐倉市内には社宅や独身寮がいくつも在る様です。


 独身寮には空きがあるためか、我々の様にギャラリーを借りてイベントを開催する人対象に宿泊サービスがあるのです。
一泊¥2000.と、かなり破格に安い料金で、独身寮の一室に宿泊出来ます。
前回は毎日車で往復することになって大変だったので、今回は利用する事にしたのです。
ホテルと違って独身寮。
バス、トイレ、キッチン付きで、ベッドもテレビもデスクも付いていますが、アメニティーは全くと言っていい程在りません。
かろうじてフェイスタオル、バスタオルが一枚ずつとシャンプー、ボディシャンプーはついていました。
キッチンには立派な電熱ヒーターのコンロもついていて給湯システム完備で、蛇口をひねればお湯も出ます。

が、しかし!ヤカンがないのでお湯を沸かしてお茶も飲めない。
それ以前にコップも皿もありません。
包丁もナイフも無いので果物も食べられない。
お風呂に入ればシャワーカーテンが無いので、シャワーを使うと洗面所は水浸し。
それなのに、バスマットも無ければスリッパも無い。
毛布や掛け布団は奇麗でしたが、マクラは極小で布団カバーも無かった。
メンバーの一人はマクラ持参で来てましたが、それが正解だったかも。
つまり赴任して来て初めて社員寮に入ったと同様なのです。


と言う訳で、荷物を部屋に置いて状況を確認して皆で買い物をしに近所の大型スーパーに直行。
小さな冷蔵庫はあるので、ミネラルウォーターのボトル、ティッシュBOX、入浴剤、タオル等を買い込んできました。
さすがにヤカン買うのは・・・・で、部屋で暖かい飲み物はあきらめました。まあ、四日間だけですからね。


ついでに夕食をすませて八時にはそれぞれの部屋に別れたのですが、TV見るしかやることがない!
諦めて寝る事に。


 ところが、エアコンを動かすと窓の外でガサガサ異音がする。
どうやら、外壁の補修工事の為に建物を覆う様にかけられたカバーが室外機のファンで鳴る様です。
気になって寝られないので、我慢してエアコンは切って就寝しました。


 このブログ読んでる方の中にも、まだ若くて一人暮らしでこんな部屋に暮らしてる方もいらっしゃるでしょうし『真新しくて綺麗なだけマシ』と言われるかもしれませんね。
 一人暮らしを始めたばかりの頃は、自由気ままに振る舞えるこういうシンプルな生活が別に苦にならなかったけれど、夜帰宅して誰も話す相手が居ないと言うのは自由な反面、今ではなんだか侘しいなあ〜。
昔、松山と名古屋に単身赴任していた父の事をちょっと頭に思い浮かべました。


こういうの『歳とった』と言うのかなあ〜。

2011年11月21日月曜日

イベント終了!

15日にオープンした佐倉でのイベントが昨日無事終了しました。
今回は新たなメンバーとしてNiva・坂根美保さんと妻のTAMAKIも加わって、作品のヴァリエーションも増えたせいか、トータルの売り上げとしては前回を大きく上回ったのではないでしょうか。


 ワタシも、雑事に追われてイベントの準備に気持ちが入っていなかったのですが、男性客しかも熟年から初老の男性お二人にチタンのピンをお買い上げいただき、嬉しかったです。
 加えて会場が地方の、しかも郊外にポツンとある美術館の併設ギャラリーなので、それほど高額な商品が売れる事は無いだろうと、値札も付けずにディスプレーに使っていたチタンのネックレスをお買い上げいただいたのには本当に驚きました。



前回お買い上げいただいた地元にお住まいの方が憶えていて下さったり、美術館で働いてらっしゃる方にお買い上げいただいたのも嬉しかったですねえ。
次回はまだ未定ですけど、こうして私達のイベントも回を重ねて定着していくといいなあ、なんて思いました。



 とにもかくにも、御来展戴き作品を見ていただいたお客様には感謝しております。
ありがとうございました。



2011年11月9日水曜日

佐倉でイベント

前回の佐倉でのイベントは、もう二年前になるのか〜。
時が経つのは速いですねえ〜!


と、感慨に耽ったところで、お報せです。


来る11/15~20、千葉県佐倉市にあるDIC川村記念美術館の付属第2ギャラリーでTNTのクリスマス向け展示販売イベントを開催します。

前回はTNTのメンバー三人と杉井画伯の四人の展示でしたが、今回はメンバーが二人加わって、六人の作品が並びます。


 一人は永年宝飾ブランドのWAX原型製作に携わって来た、Niva(click here)の坂根美保さん。


 仕事を通じて私達TNTとはもう20年来のお付き合いなんですが、動物やキャラクター物等、具象デザインのWAX原型の完成度には有名宝飾ブランドも全幅の信頼を置く、練達のプロフェッショナル。
 ご自身のHPでもオリジナル作品を購入出来ますが、もともと美大で油絵・版画を学ばれたそうで、今回はクリスマス向けの商品に加えて油絵も展示販売されるそうです。
杉井画伯の繊細緻密なペン画と対照的な、ダイナミックな作品が期待出来そうです。
まだ私達も見ていないので、搬入が楽しみです。


 もう一人は、恥ずかしながらワタシの妻で、今回は天然石ビーズを使ったネックレスや、ストラップ、チャームといったアクセサリーを出品します。


DIC川村記念美術館は現代美術のコレクションで有名ですし、美しい林に囲まれ散策にも最適ですし、美味しいレストランも園内にあります。


秋のドライブの途中にでもお立ち寄り下さい。




2011年11月7日月曜日

DVD『SALT』アンジェリーナ・ジョリー

以前TVCMで予告編が流れていて、女性版『ボーン・アイデンティティー』のようなテンポのあるアクションだなあ、と思っていたので借りてみました。
このところ雑事に追われていて、頭が混乱ぎみなので、あまり理屈をこねずに見られるアクション映画がスッキリ爽快にしてくれるかなと思って借りて来た中の一本です。
昨夜はおなじみの名作『ボーン・アイデンティティー』をもう一度見直して、


『やっぱり何度見ても面白い!』と思いましたねえ!


 今回借りたDVDには特典映像が入っていたのですが、それは劇場公開版以外の導入部分とエンディングでした。


 でも、やっぱり公開版が正解だとワタシは思ったな〜。


 映画でも何でも、説明的な部分を付け足すとあまり結果は良くならなくて、逆にギリギリに削ぎ落とした方が結果は良い様です。
もちろん、削ぎ落とし過ぎてストーリーが解らなくなってる作品も多いので、その辺が監督や脚本家の腕にかかってくるのでしょうね。


 そんな眼で今回初めて観た『ソルト』ですが、ロシアに鍛え上げられアメリカに潜入している工作員、いわゆるスリーパー・エージェント」(日本の忍者にも『草』というのがありましたねえ)の潜在的脅威は多くの人が感じただろうし、どんでん返しの妙は十分楽しめたしA・ジョリーも好演してましたが、どうにもワタシの回転の悪い頭ではラストがうまく飲み込めない。
『エッ、これで終わり?!』って感じです。
 要するに、つまるところ何を表現したいのかよく判らん映画になってしまってるわけですね。


 ボーンシリーズには工作員にさせられた挙げ句に任務中に記憶を失い、愛する者も奪われ、世界中を隠れ回らなければならなくなった男の哀しみと静かな怒りといった『深み』を感じるんだけど、『ソルト』の主人公も哀しい過去の持ち主らしいけど、そういう部分があまり描かれていないのですね。


 まるで、この作品もジェイソン・ボーン・シリーズ同様シリーズ化するかの様なエンディングなんですが・・・・ハテさて?


 A・ジョリーのファンにはお薦めしますが、まあワタシは一度見たらもう良いな〜。

2011年11月5日土曜日

スキャナーでの作業

スキャナーの取り扱いに慣れる為、最近フイルムで撮った写真をスキャナーで取り込んでみました。
いつもは撮ったフィルムを写真屋さんでフィルム現像、CD-R作成してもらいます。
でもこの画像はサイズが小さくてサービスサイズやハガキ、メールで送るくらいなら良いのですが、大きく延ばすには向いていないようです。
そこでCD-Rでまずは一旦取り込んでおいて、気に入ったカットだけ精細度を上げてスキャンすることにしました。
スキャナーにはネガフィルム用にフィルムガイドがあるのですが、これで作業するとどうにもピントが甘くて、使い物にならないので、スキャナーのガラス面にフィルムを直置きし、ガラスで押さえてスキャンすることにしました。

そうして取り込んで、パソコンの画像編集ソフトで修正したものを保存するのです。
こちらが写真屋さんのCD−Rから編集したもの。
こちらがスキャナーから取り込んだモノ
まあ、多少色味は違いますが、パソコンの画面で見るにはたいして変わらないのでしょうねえ。
でも何となく使い方も解って来ました。

今後も撮ったフィルムはこれまで同様現像とCD-Rは写真屋さん。
昔のスライドや気に入ったカットだけスキャナーで取り込み、
大きなデータサイズのファイルは外付けのHDDに保存、と言う事にしました。




2011年11月1日火曜日

甦った写真。

先日購入したスキャナーを使って、試しに昔撮った白黒のネガ・フィルムをスキャンしてみました。



20002月末のロンドン。
泊まっていたホテルの近くのレストランです。
到着早々観光してホテルに戻り、近所のこのレストランで夕食をとりました。
たしか炭火焼のステーキだったと思います。
このレストラン、まだ在るかなあ〜?

写真に写ってる看板を目当てにGoogleで検索したら、在りました!
『The Union Tavern』(CLICK)


なんだか入り口もスッキリしてしまったけれど、HP見るとなにやら由緒ありそうな来歴が書いてありますね〜
暗かったのでそんなにスゴイ店には見えなかったなあ〜。地元の若者が沢山来ていたし、ウェイトレスのお姉さんもなんだか近所の人みたいだったし・・・。でも通りがかりに、なんだかいい雰囲気だったから入った訳だし、それなりのオーラは放っていたのかもしれませんね。