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2013年8月25日日曜日

真夏のふらり旅 番外編

 今回、旅の二日目は長野、山梨の一般道を走り回ってた訳ですが、いつしか気になったのが、『ハッピードリンクショップ』。

 初めて見つけた時は、そのネーミングセンスに笑ってしまったのです。
だって、自動販売機が五台並んでるだけで『ショップ』って・・・無理が在る。
 でも、本当にあちこちにある。
農家がぽつりぽつりと点在するだけの田舎道にも、山道の途中にも在るのです。
前に車が停められるスペースがあれば十分なのですから、何処でも開店出来る訳です。
あまりに頻繁に見かけるので、そのうち次は何処に在るか楽しみになりました。
で、観察してると、どこも綺麗。
ゴミが散らかってたり、雑草が伸び放題でもない。
販売機も白とブルーに統一されてる。
かなりキチンと管理されています。

近寄って商品を見ると価格も安いのです。
毎日商品を配送、補充しているルートセールスマンが、周辺の清掃もしているのかもしれません。

こういうことをきちんとしてくれると、土地を貸す方も安心ですよね。

我が家の近所にも出来ないかなあ。



2012年10月25日木曜日

メモリー増設効果?

 先日MBProのメモリーを増設したのですが、その効果をあまり感じなかったと書きました。
ところが、先日関西から懐かしいお客様がいらしたので撮影したビデオを編集する事になり、今までは撮影した40~50分、20GBほどのプロジェクトを外付けのHDDに収めて編集していたのを、MBPro本体のHDDに入れて作業する様にしたところ、これまでになくサクサクと作業が出来る事に気がつきました。

 まあ、コレは単にこれまでHDDとのデータのやりとりに時間がかかっていたからで、メモリーの効用では無いかもしれませんが。
いずれにしても次回はHDDの増設をして、余裕を持って作業出来る様にしたい所です。

そんな事考えてたら、アップルがまたも新製品を発表。
新しいiMacはディスプレーも極薄!内臓HDD1TB!メモリも32GBまで増設可能!
27inもあったら、今使ってるFinal Cut Express4の作業も楽だろうなあ〜。
欲しいな〜!と物欲悶々の秋の夜長です。


2012年6月30日土曜日

流れは変わるか!?

20126/29(金)夕方、首相官邸前に数万人が集まり、大飯原発再稼動反対の声を上げた。
これまでの労組や左翼団体の動員も無く、ツイッターやFacebookで繋がった一般の市民達。子供連れの母親、老人も一緒だ。
主宰団体によると、この抗議行動は車道を閉め切って行なう許可のいる『デモ行進』ではなく、あくまで許可の不要な舗道上での『抗議行動』というものらしい。
この行動を持続させて市民の声の大きさを膨らませて行く為には、交通の円滑と安全を保とうとする警察当局と衝突があってはならない。官邸を護る衛視達とも不要なもめ事はあってはならないのだ。
どんな些細な衝突でもマスコミに映像を撮られてしまったら、彼らはそれを都合のいい様に編集し、集まって来るのは粗暴な
『不逞の輩』
と報道するだろう。
そうなっては、この問題におおいに不満を抱いている一般市民が政権に向かって直接声を上げる機会が塞がれてしまうからだ。
6/29の集会は20:00までとされていたが、あまりに多くの市民が集まり、官邸前の車道を全て塞ぐまでに膨らんだ。
警察側も市民の安全のために車道を閉鎖して開放したようだ。
これ以上継続すると、押し寄せる群衆で収拾がつかなくなり不測の事態も起きるやも、ということで主催者側は少し早めに抗議行動を切り上げたようだ。
なにしろ主催者が居ると言っても、集まって来る市民はそれぞれに思いがあって自発的に集まって来るのだから命令する訳にもいかないし、それに従う義務も無いのだ。
 それなのにアレだけの群衆が集まって、権威者でもない主催者の解散要請にみな大人しくしたがって暴動に発展しなかった、というのは古今東西稀な事では無いだろうか。
 『群衆が去った後にはゴミ一つ落ちていなかった』
と欧米のリポーターは報道した様だ。

 無事に大集会を終え、また次回金曜の夜官邸前に集まる人数も更に増える事が予想される。
果たして、世界はこの集会をどんな目で見ているのだろう。
アレだけの大震災、大津波で甚大な被害を受け、全てを失った市民が静かに秩序を守って行動するのをみて感嘆したように、この静かな抗議行動も称賛するだろうか。
それともこんな時でも警察の言う事を聞く、と馬鹿にするだろうか。

60年代からの安保闘争では学生がゲバ棒と火炎瓶、投石で機動隊と衝突し流血の惨事もしばしば、逮捕者も大勢出た。
それだけの犠牲を払っても、日米安保条約は今も締結されたままだ。
国内には依然として米軍基地が数多く残り、中でも沖縄の基地問題は解決がつかないままだ。

 『アレだけの血を流しても敗北したのに、今回こんな大人しい行儀のいいデモなんかで何が変わるのか?』
という声は当然聴こえて来る。

 正直言って私も、今のやり方でおとなしくデモをやってるかぎり市民のガス抜きにはなるけど、政治家はそんな声等全く無視するだろうと思う。
 もしここで警察と市民が衝突し流血の事態にでもなったら、国際的に非難されるのは解っている。が、そうはならないだろうと主催者を見てタカをくくっているのかもしれない。
永年体制に飼いならされて牙を抜かれた市民の声等、全く怖くないのだ。
だからやらせている。
 事実、野田総理は官邸内に聴こえて来るシュプレヒコールを
『大きな音』
と言った。
『国民の声』
だと思ってないのだ。

 そもそも国民の為の政治を志し、国民の声を聞く耳を持っているなら再稼動など選択肢に上る訳が無い。
福島の被災者の声が聞き分けられたら、あの様な災害の責任等誰にもとれない事等明白だ。
それでも、自分のやるべき事は政治史に残る偉業になると思ってるのだから、無視しても心は傷まないのであろう。
自分の評価等、歴史が判断する事だ、と思ってるに違いない。

だからといって、この抗議行動は無駄では無いだろう。
日本の歴史が始まって以来初めて、一般大衆が個人の意志で政権にNO!の声を上げ、集まるという行動を起こした。
最初は無視していたTVもとりあげるようになり、会社帰りのサラリーマンや普通の主婦まで子供連れで参加しているのを見れば、
『私も声を上げていいんだ!』
と思うだろうし、参加した人間から口コミで一般新聞やTVでは報道されなかった、原発にまつわる様々な不条理に触れるだろう。

 欧米やアラブの国々と違って戦国時代はいざ知らず、今の日本人は銃も刀も持たない。多分、本質的にそう言うものを振りかざすのを嫌う民族だと思う。
通り魔すら凶器は果物ナイフか包丁、という国だ。
そういう民族が革命をおこす時、やはり他民族とは違うものになるのだろうか?

 ニュース映像でみる外国のデモはしばしば暴動となり、車を焼き商店を壊して略奪、まさに乾いた草むらに火をつけた様に広がる。
それとくらべると、今回の集会から始まるのは芝生に雑草の種が落ち、少しずつ根を張ってあちこちで芽が出て、いつか芝生は雑草で埋め尽くされて巨木を枯らす・・・そんなスローな展開に見える。

 諸外国が、蜂起した市民と体制側の流す血と涙の雨をくぐって今日の自由と民主主義を勝ち得て来たのに対して、今21世紀の日本の市民が行なおうとしているのは、一滴の血も涙も流さない革命だ。
果たして可能だろうか。
いや、これは日本人にしかなし得ない革命だと思いたい。

日本は今まぎれも無く歴史の転換点にある。
将来、誇りを持って今日を振り返り、子や孫に語る日が来てほしい。


2012年6月26日火曜日

誉めて育てる

最近、自己嫌悪感にさいなまれて何も出来ない、という日が続く事が多くなった。
理由はいろいろあってここでは書きたくないが、根本的な原因は
『自分は周囲から必要とされていないし、貢献もしていない』
と思ってしまう事。


 もちろん家族もいるし友人にも恵まれているから、決して必要とされていない訳ではないし、そこまでいうならその人達に貢献しろよ、という声は内心でも上がるし重々承知しているのだが。
でも、身の回りの人達やかつての教え子達が様々に活躍をしているのを見聞きするに付け、『それにひきかえ自分は・・・』と落ち込んでしまうのです。
負けない様に自分も作品創って発表するなり職人として立派な仕事するなりすればいいのですが、そのエネルギーが湧いて来ない。


『自分の仕事等、世の中に認められる程のものではない』というのが心の奥に在るからです。
モチロン私だけでなく、多くの人は自信満々ものを作ってる訳ではない事は解ります。
自分が作ったものを喜んで下さる方が、少数ながら居る事も承知しています。
自分が社会に対して発信して来なかったから認められてないという事も。
で、いろいろ考えた堂々巡りの末に、考えてるだけの自分に自己嫌悪に陥るわけ。
我ながらイヤになります。


それと関係あるかどうか解らないけど、結婚して家人と話していて『違うなあ』と思うのが、子供の頃誉められたか、という話。


家人は何をしても御両親から良く出来たねえ!と誉められて育ったそうです。
それに引き換え、子供の頃から聞き分けが良く物覚えも良く、弟を可愛がる、親にとっては『良く出来た子』だったせいか、『出来て当たり前』と思われていた様で、小中高と親からそんなに誉められた事がありません。


モチロン、愛情を感じていなかった訳ではないのですが、考えてみると父親等は時代のせいか仕事で朝から晩まで家に居なかった。
学期末に成績表を見せても、五段階評価で5があっても誉められないし、いわんや4以下があると渋い顔されたもんです。
親の欲目からか『やれば出来るんだから』『もっと出来る筈なのに』という訳です。
自分では親なんてそんなもんだろうと思ってましたし特に傷ついたりはしなかったけど、家人から言わせると『考えられない』そうです。


こういう『誉められたい人、認められたい人に誉められないで育って来た』事が、今の自分の自信の無さに繋がってるのかなあ、なんて思ったりもします。
まあ、今更親を責めても仕方ないし、自分で乗り越えなくてはいけないのですが。


で、気になるのが昔教えた生徒さん達の事。
学生時代にそういう評価もらってると、実社会に出て謙虚に働けないという自身の反省もあったので、かなり出来る生徒さんにも最高評価のAをつけてあげなかった。
後半になって、厳しく努力はさせるけど頑張った結果を出した生徒さんは皆の前で評価してあげるという風に変えましたが。


 技術を教える専門学校と趣味で学ぶ彫金教室とは違うと思うのですが、尊敬する先生に言われた『良いじゃない』の一言でどれだけ心が沸き立ったかを思い出すと、成績として残る客観的な評価とは別に、もっと誉めてあげた方が良かったなあ、と思うのです。


今更言っても『後悔先に立たず』ですが・・・。



2012年2月13日月曜日

『エルマーの冒険』『いやいやえん』

 昨日は新宿・文化学園まで卒業制作展を観に出かけました。
ジュエリー以外にも様々な学生さん達の発表が展示されていたのですが、その中の一人の学生さんの展示に懐かしい絵本をテーマにしたものがあって、その本もディスプレーされていたのです。

それは『エルマーのぼうけん』という児童文学
この本、私が小学校低学年の時に買ってもらった記憶があります。
この続編が『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』と続くのです。
 当時、西洋風の竜なんてこの絵で初めて見て、とってもインパクトがあったので記憶しているのですね。
ストーリーは子供向けで、少年が不思議な島に冒険に出かける、といったものだったと思うのですが、実はまったく記憶にありません。
竜の絵だけが記憶に残っているのです。

懐かしい思いで帰宅すると、いつも楽しいブログを読ませていただいてるアヤ子さんのブログ(click here)でも子供の頃読んだ絵本の話。
モチロン世代がまったくかけ離れているので、私は全く知らない本を紹介されていたのですが、それで思い出したのが
『いやいやえん』
これまたストーリーはマッタク憶えていないのですが、不思議なストーリーに添えられている、これまた一風変わったテイストの挿絵が、奇麗、カワイイ他の絵本と全く違っていて、むしろ不気味な感じで印象に残っているのです。

読まなくなっても、かなり大きくなるまでなぜか捨てられずに本棚に残っていた本です。
いまでも販売されている所をみると、私の様に作品に魅せられた親が子供に買い与えているのでしょうね。

なんだか、もう一度読んでみたくなったなあ〜。




2011年12月17日土曜日

始まりました!

『表参道のX'masがいよいよ始まりました。
様々な方にお手伝いいただき、ようやく昨日ディスプレーが決定。
今日12/16 12:00よりオープンしました。
 実は昨日設営中に通りがかったお客様が、既に2点お買い上げになられたんです。
今朝もオープン直後からご近所にお住まいの方が通りがかりに、娘さんへのプレゼント、と購入していただきました。


 今回の展示ではTNTのメンバーT女史、N氏も手伝いに来て下さいました。
特にT女史のディスプレー・センスは素晴らしいので、本当に助かります。
作家の個性の邪魔をしないシンプルでクリーンなディスプレーが私達TNTの好みなんですが、今回は15人もいるので、レイアウトも大変でした。


 それぞれの作品が生きる展示をするには、隣り合う作家の個性がぶつかり合わない事も重要ですが、同時に表を通るお客様の眼を引く、というのも販売上重要なのです。
そう言う観点からアアでもないコウでもない、と変更を繰り返して、ようやくレイアウトが決まった訳です。


 今の季節は外が暗くなるのも早いので、通りの向こうからも眼を引く様にと、今回は佐倉のイベントで使ったLEDのイルミネーションも使いました。
お客様に印象をお訊ねしてみると、結構目立った様で
何かやってるのかな?
と思っていただけた様です。

 明日は土曜日で多くのお客様がいらしていただけるのではないかと思うのですが、残念ながら私は授業で行けません。
せっかく立ち上げたイベントの反応が見られないし、お客様との出会いの機会も逃してしまうのが残念でなりません。


日曜も沢山御来展いただけるといいのですが。



2011年11月24日木曜日

佐倉の謎・『ココス』のペレット

 佐倉に滞在中、宿泊していた独身寮でも朝食は頼めたのですが、前回泊まったメンバーが『ココス』の朝食バイキングが気に入ったので、今回も毎日朝は『ココス』で食べていました。


 メニューの品数が前回より減っていた様ですが、それより気になったのは麺類が多い事。
焼きそばにパスタが二種類も入ってます。
佐倉の人は朝から麺類を食べる習慣があるのでしょうか。
前回独身寮に泊まったメンバーも朝食にウドンが出て来てビックリしたと話してました。


 『ココス』と言えば、夜もお世話になったのですが、ここの人気メニューにハンバーグがあります。
普通と違って四角い形のハンバーグはレアな状態で出て来ます。それを皿の横に添えられたペレット(click)と呼ばれるもので好みの状態に焼いて食べるのです。



 不思議なのはこのペレット。直径4〜5cm厚さ3cmくらいの金属の様なセラミックのような固まりなんですが、只の鉄のかたまりとも思えないし、熱いから触って確かめる訳にもいかないし、脂まみれで表面の質感もよく見えないので材質が不明。

これがなかなか冷めない。

それは企業秘密だ・・・という話も在るけど、どなたかご存知ありませんか?


2011年11月23日水曜日

佐倉の夜・謎の『カフェ・アイン』

イベントで佐倉に滞在していたのですが、毎日五時には会場を片付けて出なくてはなりません。その後夕食には流石にまだ早いので、佐倉駅周辺でネット検索して見つけたのが『カフェ・アイン』
JR佐倉駅至近という便利なところにあります。
まだ出来て真新しい奇麗でひろびろしたお店です。店内は天井も高くゆったりとしたスペース。
乳幼児が遊べる様なプレイスペース迄在ります。

 初めて入ったとき、全く注文を取りに来ないので、変だなあと思っていたら、入り口のレジカウンターに、『前払いです』の張り紙。
で、注文が出来たらとり行くシステムの様です。
カウンターの中では、オーナーとおぼしき青年が真剣な表情でコーヒー豆の焙煎機の前に張り付いて、豆のロースト具合を見ているのでした。

ブレンドコーヒーを頼むと、珍しくサイフォンで淹れたコーヒー。
優に二杯以上入ってます。
サービスでサクラの花びら型のミニクッキーが付いて来ました。
飲んでみると、まことに結構!美味しいコーヒーでした。
これがナント¥400.!

 同席したメンバーはキリマンジャロを注文したのですが、電車の時刻が迫る中、待てど暮らせど出て来ない。
カウンターを見ると、今しもドリップの真っ最中。
ポットからのお湯を糸の様に細く絞って注ぐその真剣なまなざしと気迫に『まだですか〜?』なんて、声をかけられません。
残念ながらメンバーはじっくり味わう暇もなく、あわてて飲み干して帰りました。きっと美味しかった筈です。

 このお店、営業時間を尋ねると14:00〜20:00という短さ。
駅の真ん前と言う立地、真新しいオシャレな店舗。
それなのに、あの値段で真剣勝負のコーヒーを出して、しかも短い営業時間。
私達が行くといつもガラガラでお客は居ないし、あれで経営は成り立つのか・・・とメンバーで話題になりました。

 佐倉市は昼間の駅周辺の人口が少なく、この営業時間を見ると幼稚園帰りの子連れママ達にターゲットを絞ってるのでは?とか、オーナーはこの辺り一帯の大地主の息子で、趣味でコーヒー道を極めたいから儲けは度外視で、お客さまにはついでに飲んでもらってるのでは、とか・・・。

前払いで、長居してもオーナーはコーヒーに夢中で、お客はホッタラカシだから気を使わなくていいし、私達は四日間通って便利に使わせてもらいました。

お近くにお住まいの方はご存知かもしれませんが、とにかく不思議な店。
そういえば、金曜は焙煎機のメンテナンスでお休み、土日も定休日で休みでした。






2011年10月9日日曜日

ハナミズキの紅い実

今朝駅迄歩くいつもの歩道の街路樹に紅い実を発見。

今年も秋は変わらずやって来ている様です。


 去年迄はその小さな紅い実がとても美しい宝石の様に見えたのに、今年はその実の紅さになにか禍々しいものを感じてしまいました。


 つい先日、東京・神奈川のセシウムによる放射能汚染の実態が、航空機からの計測値として公表されました。
公表値では東京、神奈川の大部分はそれほどの汚染ではない、というものでした。
しかし、これまで『安全です』を繰り返して来た国・文科省が、事故から半年も経った今頃公表した数値を、『ハイそうですか』と全面的に信じて安心する国民がいったいどれだけいるでしょうか。
 まして、航空機からの粗いメッシュによって平均化された数値では、ホットスポットも見逃されてるでしょうし、計測された元データが公表されなければ地上計測された実測値とどれだけずれているかも判りません。つい先日も、出かけた御徒町の街路樹のイチョウの葉に異常があるのを発見したばかり。
枝の先端に近いイチョウの葉の切れ込みが深くなり、数も増えています。
こんな風に身近に現われる植物の変調を見るにつけ、姿の見えない放射能の影響がジワジワと迫っているのを感じるのです。
 今回のハナミズキ、特に異常は無い様でしたが、その葉にはセシウムがこびりつき、実には根から吸い上げられた放射性物質が溜まっているのではと思うと、それをついばむ鳥達の今後の変調が危惧されます。

 これまでは歩道に散り敷いた枯葉を踏んで歩く音に秋や冬を感じていたのに、今年からはそう言った枯葉が吹き溜まった場所は、高濃度に汚染されてる場所として避けなければ成らないのです。
 雨のあとの水たまりさえ避けて歩く方がいいとなると、新しい長靴買ってもらって雨が降ると水たまりを探しては飛び込んで行った子供の頃を思い出し、今の子供が可哀想になります。
『垣根の垣根の曲がり角〜♫』落ち葉の焚き火も、それでお芋を焼くのも今後はありえません。

 こんな風に、
私達の生活も季節感も文化もぶち壊した原発事故が本当に腹立たしい!
 それ以上に、事故の実態を隠蔽し、責任を逃れようとして多数の市民に無用の被曝をさせ、そればかりかいまだに高線量の地区に子供を住ませて被曝させ続けている国。
『安全です』を吹聴して来た御用学者、御用マスコミ
なにより、これだけの被害を出しながら、まったく加害者としての意識も無く責任感も感じられない電力会社。
でも一番腹が立つのは、監督官庁でありながら誰も責任をとらない
経産省、とりわけ保安院。
そして安全委員会
この三つがいまだに存在し、権限を持って
そしらぬ顔して事故対応に当たってる事だ!
さっさと全員辞職、いや罷免して解体しろ!

オジサンは怒っているぞ!





2011年9月23日金曜日

質実剛健

 先日のブログでTEEMAのお皿の事を書きましたが、あのサイズがもう生産中止ということも調べて判りました。
そこで、改めて今普通に使っているもの達の事が気になって来ました。
 下の写真は普段使ってるコップとお皿。水を飲んだり食事の時に日常使ってる食器です。
両方とも一人暮らしを始める時に実家から持って来たもので、コップに至っては物心付いた幼児の頃から家にありました。お皿も同様。いつの間にか家に在って、当たり前の様に使っていたもので、実家の母もこれなら持って行っても良いよと呉れたくらいですから、大したモノでは無い筈です。
さて、このコップ。
見るからに厚くて頑丈。
 おそらく型吹きの機械生産でしょうね。
型の合わせ目が判る所からして、廉価な大量生産品。まあ、当時結婚したばかりの両親がそんなに高価なガラス食器を買えるとも思えないから。
凸凹していて持ちやすく多分強化ガラスなんでしょう、多少落としたくらいではビクともしなさそうでしょ?
そのせいでこれまで40年以上使い続けられて来た訳です。
でも口当たりはこれでなかなか良いのです。
ガラス工芸品特有の繊細な美しさは全く感じられないけれど、まあ一言で表現すると
『質実剛健』

 まあそうは言ってもガラスだからやはり割れる事も在って、ワタシの手許の二つ以外に実家にあと幾つ残っているか判りませんが、これからも大事に、でも今迄と変わりなく使い続けて行こうと思ってます。

さて次はこのお皿。
今迄気にした事も無かったのですが、裏を見ると何やら刻印らしきものが・・・。
検索してみると、『Bormiori』はイタリアの会社らしいですね。
vitrosaxはもともとフランスの会社だったのが『Bormiori』に吸収合併されたようです。
つまり吸収合併の年以降の生産なのでITALYの表記があるのでしょね。調べれば年号も判るかもしれません。
NETのオークションサイトには今でもこのお皿を含むディナーセットがアンティークとして思いのほか安い価格で出てる所を見ると、こちらも強化ガラスの大量生産品のようです。
でもそのせいで、母とワタシのぞんざいな扱いにも耐え抜いて今に至っても現役で毎日働いてもらえる訳です。

 このお皿やコップをデザインしたデザイナーって、どんな人なんでしょう興味が湧きます。
企業のデザイン室に居た人なら数多くの製品を送り出していて、量産品のデザインなんかそんなに記憶に無いかもしれないけど、世界の果ての日本で50年以上使われてる事を知ったら、きっと喜んでくれるでしょうねえ。







2011年7月17日日曜日

ホットケーキの正しい食べ方?

いつも楽しく拝読させていただいてるアヤ子さんのブログ
先日は鎌倉に行かれたそうで、有名な喫茶店の大きなホットケーキの画像が。
一枚4~5cmはありそうなものが二段重ね!
美味しそうなんですが、予備知識無くコレが出て来たら、どうやって食べるかかなり悩むなあ。

 ところで、皆さんはいったいどうやってホットケーキを食べてらっしゃいますか?


外で食べる、普通のホットケーキというとこんなものでしょうか。

二枚重ねのホットケーキにバターがひと欠片。ピッチャーにはメイプルシロップか蜂蜜。
手許に丁度いい画像が無かったので、画像検索してみました。



 ワタシはバターの塩味とシロップの甘みが混ざった味がオイシイと思うので・・

  1. まずはバターを二等分。一つは二枚の間に挟みます。
  2. もう一つを上のケーキの表面にまんべんなく塗ります。
  3. 間に挟んだバターが軟らかく成っているのを確かめて、下のケーキの表面に塗ります。
  4. 二枚を重ねて中央から外側に向かって八等分にナイフで切り込みを入れます。
  5. 切り込みの中心部から外側に渦を巻く様にシロップをかけます。
  6. シロップがしみ込むまで暫し待って、上のケーキから食べ始めます。
  7. 下のケーキにシロップが染みていなければ、シロップをかけたします。
 この食べ方の欠点は、シロップが大量に必要と言う事。
写真の様な小さなピッチャーだと追加を頼むのがチョット恥ずかしいですよね。
でもホットケーキはバターとシロップでシットリしていた方が美味しいですからねえ〜。
お店の方は出来れば大きな器で好きなだけかけられる様にしてくれませんかね。
蜂蜜と両方選べると、尚いいですね。


 で、もう一度アヤ子さんのブログの写真を見直すと、バターも大きくて二つ。
シロップも大きな容器にたっぷり入ってます。流石解ってらっしゃる!
休日等は行列が出来る様なお店ですが、今度鎌倉に行った時は是非試してみたいですね。


 ついでながらワタシのお薦めは、帝国ホテルにあるカフェのパンケーキ。
『ユリーカ』だったのが『パークサイドダイナー』と店名が変わった様です。
添えてあるバターが自家製でフレッシュなのか、軟らかく塗りやすいし実に美味しい!
店名が変わってからは行ってませんが、きっと変わらず美味しい筈!
ちょっと値段は高めですが、是非お薦めします。

2011年6月20日月曜日

おぼろげな記憶

昨日書いた、初めて観た映画の話。
父母に聴いた所ちょっと違ってました。
まず『わんぱくフリッパー』は幼稚園から行ったのではなく、当時住んで居た社宅の仲のよい皆さんで観に行ったそうです。


そして問題の『海底軍艦』
父も観に行った覚えがないそうです。
となるとこれは実際に映画を観たのではなく、予告編かなにかを他の映画の始まる前に観たのかもしれませんね。道理でストーリーが解らない筈です。まあ幼稚園児では観ていても理解が出来ないかもしれませんが。


『ファンタジア』については、やはり神戸・三宮で観てました。
大阪梅田界隈より我が家からは行きやすかったそうです。当時父の仕事先が神戸だったせいもあるようです。


五十年も経つと記憶もおぼろげになるものです。
でも、何かをきっかけに一気にそれが浮かび上がって来る・・・。
脳や記憶のメカニズムと言うのは興味深いですね。

2011年5月30日月曜日

TVドラマ『雑居時代』

先日書いた懐かしの大原麗子・石立鉄男共演のTVドラマ『雑居時代』
レンタルビデオ屋さんに欠けていたため取り寄せを依頼していた、全9巻の内第3巻と第9巻が『準備出来ました』と連絡があり、早速借りて来ました。
おかげで最終回も無事見る事が出来ました。


http://www.youtube.com/user/TheZakkyo#p/u/87/a5SHFbEA5DU


 でも、まだ一つ問題が残っています。
前回借りた何話かのVHSテープに経年劣化と思われる部分があり、映像は問題ないのですが音声がとぎれとぎれにしか入ってないのです。
しかもその箇所が、よりにもよって登場人物の五人姉妹の末っ子の出生の秘密が明かされる、と言うかなり重要な会話のシーンなのです。
気になるじゃないですか!知りたいじゃないですか!
まあ、全体のストーリー展開には影響が無いと言えば無いから良い様なものの、気になりますねえ。


 おまけに、家人の実家から持って来た年代物のVHSビデオデッキが突然、イヤ、とうとうと言うべきか壊れてしまいました。幸いパソコンを介してHDDに記録し終わっていたので、なんとかパソコンの画面では視聴可能です。今後DVDに焼いてしまえば問題はないのですが・・・。


これは、『あの出生の秘密はこれ以上追求するな』という、どこからかのお達しなんでしょうか・・・。

2011年5月29日日曜日

夏近し!

昨夜フト気がつくと窓ガラスにお客様が。
毎年夏になると何処からとも無くやってくるヤモリ君。
ここに引っ越して来て初めて見た時は本当にビックリしましたが、家の中に入ってくる訳でも無いので、最近は慣れてしまいました。
夜になると部屋の灯りにひかれて窓ガラスにやってくる小さな虫に、忍び寄ってはパクリ!
観察しているとなかなか可愛い動きをします。


我が家の横には戦後もしばらく明神池という池が在った様で、今はすっかり駐車場や宅地になっていますが、家に前の道路もよく見るとなだらかな下りこう配。近所には水神様の祠もあります。だからヤモリ君もずっと昔からこの辺りに住み着いていたのでしょうね。


それにしても、秋冬はいったいどこに潜んでいるんでしょうか。



2011年5月24日火曜日

最近チェックしてます。

 福島原発事故も依然収束のメドがつくどころか、東電が2,3号機もメルトダウンの可能性あり、とようやく認め、汚染水の移送先が思いのほか早く満杯になりそうなんて情報もながれてきて、梅雨を前に先行きが本当に見えない状態です。


 幸い東京の空間放射線量は一時に比べると下がって来ているようです。
公的機関の発表だけでなく、個人が観測してUstreamで流している情報等からもそれは見て取れます。
武田邦彦氏の言う通り、今は地面に落ちた放射性物質の粒子を問題にする時期なのでしょうね。


 さて、原発事故関連でワタシ自身がチェックしているサイトを先日ご紹介しましたが、最近それが少し増えました。
 先にご紹介した武田邦彦氏のブログは、私達市民にとって解りやすいものなので相変わらずお薦めなのですが、今の原子力をとりまく環境の矛盾や不条理に鋭くせまってるのが京都大学の小出裕章氏です。
ご本人はブログやHPをお持ちでは無い様ですが、様々な場所での氏の発言をまとめて公表しているサイトがあります。





(click)

http://hiroakikoide.wordpress.com/

他に、ジャーナリストの木下黄太氏のブログも。
こちらは市民に行動を呼びかけています。
(click)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927

さて、見る度に憂鬱になる放射線値のデータですが、目に見えない放射線もこんな風に見せてくれると直感的に危険が解りやすい、と言うのがコチラ。
(click)
http://microsievert.net/

でも、雨の様に降り注ぐ恐ろしいはずの放射線が、むしろ奇麗にすら見えて来るから不思議です。
優秀なデザイナーの持つ力って結構スゴイんですねえ〜と、妙に感心してしまいました。