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2013年9月8日日曜日

東へ西へ・・・。


 昨日はお昼から妻の実家の法事で、江東区まで出かけました。
お寺の住職にお経を上げていただき、卒塔婆を供えて親戚一同で食事。
雨に成らなくて良かった。

 帰りに以前の専門学校時代の生徒だったMさん達のグループ展を、表参道まで観に行きました。
 てっきり明日が最終日と思っていて、でも明日は雨に成りそうだから、と立ち寄ったのですけど、実は昨日が最終日。
行っといて良かった〜。

 その後帰宅途中に喉が渇いたので、どこかでお茶を飲もうと代官山にあるカフェ・ミケランジェロに向かったのですが、土曜日だったの忘れてました。
代官山に蔦屋が出来たせいもあって結構な人出。
初めて行った蔦屋の中のカフェは大混雑だし、カフェ・ミケランジェロも順番待ちの様子。
困ったなあと思ったら、何故かヒルサイド・カフェがポッカリと喧噪から切り離された様に空いてたので入りました。
頼んだのがエルダーフラワー・ソーダ。

エルダーフラワーのシロップを辛口のジンジャー・エールで割って、レモンとライムのスライスを浮かべ、ミントをあしらってあります。
これが実に美味しかった!
ちょっと減ってるのは飲んでしまってから写真撮ったから。
一口飲んで『コレは撮っておかねば』と思い出したのです。

 エルダーフラワーのシロップは以前からIKEAで見つけて、自宅でも発砲ミネラルウォーターで割ったりして飲んでるんだけど、こういう飲み方するとまた違った清々しさです。
身体の中が喉から涼しくなったような気分で爽快でした。

その後、町田の実家まで母の買い物の手伝いに。
たしか駅の近所で以前GEM ART MARCHEに出品していただいたT先生がグループ展してらっしゃる筈・・・と探したのですが、DMを持って来なかったため、うろ覚えの記憶で会場を見つけられませんでした。

その後実家で風呂場の電球をLED電球に交換したのですが、最後の最後で照明の防水ガラスカバーを割ってしまった!
それにしても、まさか風呂場の照明器具にあんな薄いガラスを使ってるとは思わなかったな〜。

カバーだけ、というのは器具の年式が古いから取り寄せも無理だろうし、器具事天井から外して交換しないとだめかな〜。
仕方が無いからAMAZONででも調べてみる事にしてようやく帰宅しました。
それにしても、東へ西へ、妙に疲れる一日でした。


2013年8月25日日曜日

真夏のふらり旅 3

 旅の宿での一夜は明け、ホテルで朝食です。
レストランは最上階。周りに高い建物が無いので諏訪湖まで一望出来ます。
諏訪湖の花火大会の時等絶好の鑑賞ポイントになりそうですね。
 このホテルはネットで最安値で当日予約したのですが、どうやらシングルの部屋に無理矢理ダブルのベッドを押し込んだらしく、家具や設備のレイアウトがなんだか変でした。
テレビの下にエアコンの機械が在るのだけれど、スイッチパネルの表示が全く見えない。
スイッチ入れると冷気が枕元に直接吹き出して来る。
ちょっとカビ臭いその冷気を吸ったせいか少々気持ち悪かった。
結局エアコンは消して寝ました。

 朝食は無料サービス、ということだったのでどんな事になるのかと思ったのですが、トーストにバターとジャム、サラダ、ハムエッグ、フルーツジュース、コーヒーか紅茶。
トーストもハムエッグも、私達が着席したのを確認して焼いてくれてました。
喫茶店のモーニングサービスみたいですね。

 食事してると少し晴れて来ました。
湖面や屋根がキラリと光り出します。
チェックアウトして向かったのは諏訪大社下社秋宮。
以前友人達と来た事があります。
今回は小雨がぱらついてます。
立派な狛犬がお出迎え。
参拝すると巨大なしめ縄が頭上に。
 境内の隅には御柱が立っています。
七年ごとの御柱祭りで山から曵いて来られた時の傷跡があちこちに残ります。
こんな柱が四本、社を護る様に建てられてるのです。
 参拝後にお土産を買いに『新鶴本店』に向かいました。
このお店の塩羊羹がなかなか美味しいのですが、残念ながら定休日!
妻のガッカリする事!

 気を取り直して、今日の予定を考えます。
妻は温泉巡りにも興味は無いし、高原ドライブも車に酔ってしまうので、諏訪周辺を離れて小淵沢のアウトレットに向かう事にしました。
そこで買い物して昼食、というプランです。

 急ぐ旅ではないので一般道をカーナビを頼りに走って行く事にしましたが、カーナビの地図が古いせいか新しい道路に入ると混乱する様で、なんだか随分遠回りしたような気がします。
なんとかたどり着いたアウトレットは規模も小さく、見るべきお店も無いし、レストランも中途半端なものしか在りませんでした。
ガッカリして車に戻り、パソコンを開いて近所を検索して見つけたのが富士見高原にあるカントリーキッチン。
昨日車で前を走ったばかりですが、行ってみる事にしました。

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 ここのレストランの裏にあるカフェがなかなか素敵でした。
屋外にこんな風に席が並び、鳥の声と涼しい自然の風を味わえます。

 メニューはピザとケーキがメインです。
観光地にあるオシャレなお店の食事には結構当たり外れがあるので、ピザも期待してなかったのですが、これが美味しかった。
 薄皮で、膨らんだ縁もパリパリしていてトマトや野菜の瑞々しさを引き立てて居ます。
美味しくてアッと言う間に食べ終わってしまいました。
これはもう一度食べに行ってもいいなあ、という味でした。
近所に別荘があって散歩して来られるなら幸せだろうなあ。
お薦めスポットです。

 スイーツ好きな妻はココでも追加オーダー。
ルバーブのロールケーキが食べたいけど少し大きいので、二人で半分ずつ戴く事にしました。
味はまあ普通、かなあ。
ルバーブの味があまりよく解らなかった。

 このお店はとても居心地が良くて、こんな席もあるので今度は双眼鏡を持って来たいですね。
 もっとここでノンビリしていたかったのですが、子供連れのママさん達が隣に来てしまったので、一気に賑やかになってしまい退散する事にしました。

 この後は一般道で『道の駅』を廻りながら家を目指して帰る事にしました。
小淵沢、韮崎と廻って、韮崎では朝穫れの野菜を安いので沢山買い込みました。
笹子トンネルの手前の甲斐大和では美味しいサイダーを購入。
水質が良いせいか、スッキリした甘みが美味しい!

 この後国道20笹子トンネルを越えた辺りから土砂降りの雨!
夕暮れでヘッドライトを点灯してるんですが、雨の勢いが強くてワイパーをフル回転させても水しぶきで路面の車線ペイントが見えない。
おまけに対向車のライトで濡れた路面が光って、視界が悪くてノロノロ運転。
 大月辺りで少し落ち着いたのですが、雨の夜に知らない道を走るのは本当に疲れます。
相模湖あたりで夕食休憩と考えていたのですが、なかなか入りたいお店に出逢わず八王子を過ぎた辺りで結局ファミレスで夕食になってしまいました。

 そんなこんなで結局十時過ぎに帰宅。
長距離を走った割りにそんなに疲れていないのが不思議です。
何時までに何処に行かねば成らない、という縛りがなかったからストレスが無かったのでしょうかね。
高速道路の長時間走行と一般道だと、疲れ方が違うのかもしれません。

 気の向くままに車を走らせて、疲れたらホテルを予約して一泊。
こういう旅を初めてしましたが、キャンピングカーで旅をされる方の気分が解りました。
気持ちのいいポイントで車を停めてノンビリ過ごす。
以前ニュージーランドに行った時も空港の近くにレンタルキャンピングカーの事務所が並んでいたし、湖のそばにはキャンピングカーを停められるサイトが幾つも在りました。
 日本は土地が限られてるから真似は出来ないかもしれないけど、こういう休日休暇の過ごし方がこれから日本でも普及しないかな。

 今はスマートフォンが普及してホテルの空室状況もすぐに解るし。
予定に縛られない旅、これから癖になりそうです。


2013年8月24日土曜日

真夏のふらり旅 2

 清泉寮で朝食を食べて、その後は何も決まっていないので、とりあえず車を走らせてどこかでお昼寝するか、というわけで八ヶ岳高原道路をベンちゃん号でドライブ。

昔行った事があるレストランを探してる最中に見つけたのがこの場所。
実践大学の農産物直売所らしいのですが、日陰の休憩所もあるし目の前には広い牧草地が広がってます。
直売所の前にも井戸水で冷やした野菜を売ってました。
ここは無人で料金箱が置いてあるのです。
飲み物を飲んで休憩した後、車に積んで来たシートやラグを出して目の前の広場へ。
日陰は無いけど巧い具合に薄曇りなので、ここで昼寝する事にしました。
出発が早かったので、お腹が一杯になったら眠くなって来たのです。
薄曇りとは言え眩しいので、バンダナを目隠しにして横になります。
時折吹いて行く風は涼しいし、地面は適度な硬さの上に柔らかい草が生えて、とても寝心地がいい!
ちょっと、アルプスの少女ハイジかペーターか、という気分でした。
残念ながら、画像は妻が撮ったお見苦しい物ですが。
ここはそんなに有名な観光スポットでは無いせいか、静かで落ち着けました。
妻もすっかり寝てしまった様です。

 雲が晴れて陽が差してきたせいで暑くなって目が覚め、気がつくともうお昼過ぎ。

 何を食べようか、持参したノートブックPCで近所を検索して美味しそうな蕎麦屋をすぐ近くに見つけたのですが、到着した時には『本日は売り切れ』でした。
そうなると、お腹はもう蕎麦のつもりになってるから再度検索して茅野市に一軒見つけ、そこにベンちゃん号で向かいました。

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 一見して国道沿いの蕎麦屋さんなので、ちょっと疑わしい気分で入ったのですが、なかなか本格的な蕎麦を出すお店でした。
メニューも品数は多くなく、シンプルな物しか無い様子です。

今回はこの『粗切り蕎麦』を戴きました。
下の二つは作ってなかったみたいです。
 出て来たのがこちら。
グラスに入ってるのは水蕎麦。
小皿の塩で戴きます。
やはり水が良いからか、蕎麦の薫りと甘みがよく解ります。
モチモチした歯応えとしゃっきりした舌触り、喉越し。
蕎麦の薫りも残ってなかなか美味しいお蕎麦でした。
妻が頼んだ普通のザル蕎麦も美味しかったです。

 お腹も丁度いい具合になったし、この先行くあても無いのですが、まだ帰るのは早い。
ここまで来たら諏訪湖も近いし、以前友人と行った諏訪大社も妻に見せたいしという事で、検索してホテルが予約出来たら一泊する事にしました。
その結果諏訪湖畔の岡谷市に宿泊先を確保。

 そこで夕飯まで諏訪湖の周りで時間を潰してどこかで食事してホテルに行く事に決定。
ベンちゃん号を諏訪に向かって走らせました。
酒蔵が多い上諏訪の街を抜け、諏訪湖畔で落ち着ける所をさがしたのですが、花火大会の準備なのか湖岸の公園はどうも落ち着きません。

 車で走りながら落ち着ける所を探していると、住宅街を抜けた所にある湖畔の緑地を発見。
駐車場も直ぐ傍に在ります。
後で気がついたのですが、先年友人達と諏訪湖に来て鰻屋が開くまで時間を潰した所でした。

 車に積んで来たキャンピングチェアとテーブルを並べてノンビリと陽が暮れるのを待つ事にしました。
吹く風は気持ちよいし、時折背後の道路を車が通り過ぎるくらいで静かだし、トイレは近くに在るし、絶好の休憩場所です。

 自宅から魔法瓶に詰めて来た一保堂の熱いほうじ茶をのんびり飲みながら、これまた自宅から持って来たカステラを戴きます。
・・と、妻に言われてフト気がつくと、腕が真っ赤!
 先程の昼寝、薄曇りでしたが高原の紫外線が強いせいか、かなりの日焼け。
そう言えばちょっと触るとヒリヒリします。
この時期日焼け止めは必要ですね。

 日もだいぶ傾いて来たので、夕食を食べに以前友人達と来た鰻屋に行こうと思ったら、あいにくそこは昼まででした。
そこでまたネットで検索。
営業している店を見つけて、行ってみる事にしました。


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 ここの鰻は関東風ではなく、蒸さずに炭火で焼いたもの。
外側はぱりっと歯応えがあり、実もしっかりした感触。
関東風と違って箸では簡単に切れません。
だからなのか一切れの大きさも小さめ。
コレは二切れの鰻丼。
関東風なら一切れの大きさです。
メニューには鰻が何切れ載ってるか表示されてるので、注文する時はそれを参考にすると良いですね。

 ちょっと普段食べてる鰻丼より鰻が少ないので足りないかな、と思いましたが、私にはちょうど良かったです。
 タレの甘みもちょうど良く、シンプルな川魚料理という感じでした。
今の様な鰻の調理法に成る前は、こういうタレを漬けて炭火で焼いただけの物だったんだろうなあと思います。
 それに、諏訪近辺で食べるウナギはやはり東京で食べるより安い様です。店内にも近所の家族連れが多かった様です。
鰻が『贅沢な日本料理』に成る前の懐かしい味を味わえました。

 お腹も満たした所で、岡谷駅から程近いホテルへ。
付近で最安値の宿なので心配してましたが、値段相応とは言え浴室もベッドも清潔な部屋でした。
窓からは諏訪湖の夜景が見えます。
朝食は最上階のレストランだそうです。

明日は朝から諏訪大社に参詣する事にして就寝。

真夏のふらり旅 1

 猛暑が続く2013年の夏。
妻の仕事の切れ目でまとまった休みが取れたので、気分転換の為に短い旅に出る事にしました。

 特に目的は決めず、とにかく行くなら涼しい所、という訳でとりあえず八ヶ岳高原清里辺りに行く事に決定。
まずは清泉寮で、評判のジャージー牛のミルクで作ったソフトクリームを味わうことにしました。
つまり、それ以外はまったく未定。

高速道路のETC割引を利用するため、午前三時に家を出発!
と思ったら何時もの通り忘れものを取りに帰りスタートから10分のロス。
まだまだ夜の暗さが残る市街地を走って中央高速調布ICから高速道路に乗り、途中SAで二回の休憩をはさんで須玉ICから清里を目指します。

 清里までは立ち寄る所も無いので早く着き過ぎてしまうと思い、旧道や集落の中を通る道を行く事にしたのですが、進むに連れて山道になり、清里駅に着いた頃には妻はすっかり車酔い。

清里駅前は早朝だったこともあって閑散としていました。一時のペンションブームの火付け役となった、あの喧噪を知っている世代には感慨深い物が在ります。
でも昔より洗練された印象があります。
安っぽいものは淘汰されていったのかもしれません。

清泉寮が開く九時前に到着したので、敷地内のヒマワリ畑で写真を撮ってオープンを待ちました。
 夏の事なので九時前でももう日差しがシッカリ強い!

九時に成ってお店も開いたので、早速朝食を戴きます。
ホットドッグは写真では美味しそうに見えたけれど、パンと具のマッチングがあまり良くなかったなあ。
もう少し野菜を多くして、水分が多い方が美味しかったと思うんだけど。

スムージーなんて『女子供が食う様なもんを大の大人が食えるか!』と普段は口にしないんだけど、他に飲みたい物も無かったので頼みましたが、甘さも酸っぱさも程々でこれはなかなか美味しかった!
 この後、妻に件のソフトクリームを少し食べさせてもらいました。
大昔デルタに乗ってる頃、一人で来て食べた時となんだか印象が違ってました。
 記憶では何となく普通のソフトクリームだった様な気がして、なんでこれが大評判だったのか解らなかったのですが、もしかすると当時はジャージーミルクと普通の牛乳と二種類在ったのかなあ。

もう普通のソフトクリームとは色からして違う。
まさにクリーム色です。
その舌触りも頗る滑らか!
言わば練乳のクリームのような感覚ですね。
これはやはり名物で行列に成る訳です。
他では食べられない味です。
お近くに行かれる際は、立ち寄って試してみて下さい。

 そのかわり溶けるのも早いので、注文した皆さんは大人も子供もこぼさない様に無言で一生懸命舐めてました。
写真が無いのもそのせいです。

清々しい朝の空気の中で牧場の向こうに山々を眺めながら、老若男女が集って笑顔で大人しくソフトクリームを舐めている、なかなか平和な光景でした。




2013年7月9日火曜日

初めてのイタリアン・ジェラート

1970年の大阪万博。
当時小学5年生でしたが、夏休みに家族で行きました。
丁度前年に西宮市から父の転勤で相模原市に引っ越してきたばかりでした。
大阪市内の親戚の家に泊めてもらって、三泊四日〜四泊五日くらいいたのかなあ。
会場で見たパヴィリオンでなにか印象に残ってるか、と聴かれると何を見たか殆ど覚えてない、と言うのが正直な所です。
『人類の進歩と調和』なんて高尚なテーマは小学生の私には難解すぎました。
でも、それぞれのパヴィリオンの建築が趣向を凝らしたものであったことは印象的でした。
あとは何しろ暑くて人が多かった、入館するのに長蛇の列に並んだ事、でしょうか。

そんな中で、今でもハッキリと覚えている事が在ります。
それがイタリア館のレストランで食べた、デザートのアイスクリーム。

 たしか父がイタリア館の中にあるレストランを予約したんだと思いますが、白いテーブルクロスがかけられた本格的なイタリア料理のレストランだったと思います。
だから旅先とは言え、この日はちょっとよそ行きのカッコさせられて居た筈。
 床は本格的な白い陶器のタイル張りでピカピカに輝いていました。
たしか、魚か肉のコース料理だったと思います。
慣れない雰囲気で緊張していた子供の私にはその内容が何だったか、味の記憶もないのが残念です。

 でも、白い上っ張りを来た多分イタリア人のウェイターに薦められて注文してもらったアイスクリームが、美味しかったのです。

 当時はイタリア料理など今の様に普及してないからピザ屋もないし、『パスタ』ではなく『スパゲッティ』しか食べられませんでした。
アイスクリームだって紙のカップに入ったバニラアイスか、ちょっと気取ってソフトクリームがせいぜい。
 
 ところが、ガラスの高杯に盛られて出て来たアイスクリームは今で言う本格的なイタリアン・ジェラート。
多分リキュールも効かせてあって、乳脂肪分の濃い大人の味。
砕いたナッツ、ドライフルーツ等も入ってるではありませんか。
その美味しかった事!
大人の世界にはこんな美味しいものがあるんだ、と感動しました。
アノとき今みたいにスマートフォンがあったら、即座に写真撮って投稿するのに・・・。

 そんな記憶も遠くなった所に、先日実家の押し入れを整理していたら当時写真のネガやらが出て来ました。

その中から、見開きで文庫本の一ページくらいの栞がみつかりました。
 どうやら、イタリア館のレストランはアリタリア航空が運営していたようですね。
なかを開くとこんな感じ。
記憶にはないけど、イタリアの名画が飾られていた様です。
イタリアで印刷されたのか、例に依って日本語の表記はなんとなく違和感が在ります。

 この栞にはなんと当日のレシートまで挟まってました。
 やはり両親にとっても初めての本格イタリア料理だったから記念に取っておいたのでしょうね。
問題のアイスクリームはリストのどれに当たるのか、多分「N5」と表記されてるモノだと思うんだけど。

ところで、税・サービス料込みで¥4764.-って今の価格でいくらくらいに成るんでしょうね。



2013年3月17日日曜日

春が来た。

 数日前は春の嵐が砂塵を巻き上げていたのですが、昨日は風も無く暖かな穏やかな春の一日でした。
PCHDD交換の為にデータを複製する必要があったので、数時間はかかろうというその間に近所を散歩する事にしました。

 出かける前に庭を見ると、毎年春の訪れを告げてくれるいつのまにかヒヤシンスが一株増えていました。
今年に入って妻の病気や母の火傷の治療通院等でゆっくり庭を眺める精神的余裕が無かったのですが、今年も元気に咲いてくれました。おまけに一株増えてるって、なんだか良い事が起きそうで嬉しいですね。
外に出ると梅が紅白で満開、竹の若葉の輝く様なグリーンとあいまって春を感じさせてくれます。
近所のお寺の境内に大きなモクレン(?)が今まさに満開!
下から見上げるとこんな感じ。
 お寺の駐車場にはこんなピンクの枝垂れの花が。早咲きの桜の一種でしょうか。
 三駅分歩いて少しくたびれたので、お寺の門前にあるお蕎麦屋さんで休憩。
電車で一つ前の駅まで戻って駅前のドトールでゆっくり本を読みながらコーヒーにデニッシュ。
帰りがけに駅前のお肉屋さんでメンチカツを一個買って、その場でパクリ。
メンチカツって、洋食屋さんでデミグラスソースで食べるのももちろん美味しいけど、こうやって揚げたてを何も付けずに食べるのもオイシイね!
もちろんメンチカツ自体が良い素材、脂で調理されてないとダメなんでしょうけど。
このお店のメンチカツは一度食べてファンになってしまいました。
今回は揚げたて熱々でさらに美味しかったです。
また来ようっと!


2013年1月22日火曜日

季節を感じる時

 吹く風の薫りや冷たさ暖かさ、空や雲の高さ等『季節を感じるとき』って様々在りますが、やはり食べるもので四季を感じる事が多いですね。
春の山菜に始まって、日本は様々な食材が季節を感じさせてくれます。
日本に暮らす幸せのひとつですね。
ここ数年、それに加えてもう一つ季節を感じさせてくれるものが、専門学校講師時代にお知り合いになったT先生から届く『柚子マーマレード』
御自宅の柚子の木になった実から、先生が手造りされるそうです。
大量の柚子の皮むきに始まって煮詰めている間は鍋の前を離れられないでしょうし、大変な作業だと思います。
いただく度にその馥郁たる薫り、微かな苦みを含んだ甘み、酸味を楽しませていただいて居ります。

 オレンジのマーマレードにも美味しいものが沢山在りますが、あのビターな甘みは柚子のものに較べると洋風ですね。
柚子のマーマレードのほのかな苦み、酸味と鮮烈な薫りは、禅宗の古刹で苔むす日本庭園を眺めて居る様な凛とした気分にさせてくれるのです。

その、手作りの貴重なマーマレードがT先生から今回はなんと一度に三ビン、おまけに一番小さいビンは柚子の皮だけで作った甘煮だそうです。

これからしばらく、朝食の時間が楽しみになりそうですが、さっそく今朝トーストに塗っていただきました。
 ビンの蓋に記載された日付が作られた日で、柚子の実の出来具合を見計らって採取してその都度作られるそうなので、11月12月、今年に入ってからと、ビンごとに微妙に味が異なるのだそうで、それも楽しみです。
スイーツ好きの妻は送られて来た箱を開けた途端に小躍りして歓び、今から柚子ピールの甘煮を楽しみにしています。
ウッカリするとゴッソリ食べられてしまいそうです。

ともあれ戴いてばかりでお返しもしていないT先生に感謝!
有難う御座居ます、そしていただきま〜す!

2012年10月28日日曜日

オイシイ新発見!

 先日、なぜだかどうにも中華そばが食べたくなったのです。
と言っても、いわゆる支那そばではなく、中華料理店で供されるタイプのとろりと餡掛けになった具の乗ったやつ、『五目餡かけソバ』の類いが。

 自宅の近所を検索してみるといくつか出て来ます。
一番簡単なのは駅前の大きなデパート内の中華料理店。

 でも、以前入った時に値段相応の味では無いと言うのを知っていたので、ここは除外。
そのデパート周辺で、妻とも何度か利用している四川風の中華料理店も在るのですが、残念ながらお店の前まで行って休業してるのを発見。
そこで、そのすぐ近所で今までお店の前を通るけど入った事が無かった店にチャレンジ。

デパートの裏通り、246の高架の下という地味なロケーションながら、けばけばしくなく、こざっぱりとシンプルな店構え。
昔から気にはなっていたけれど、なんとなく敷居が高そうで入らなかったのですが・・・・美味しかった!
値段も周辺の価格から比較するとリーズナブル。
しかも手抜き感の無い味を考えると、むしろ良心的な価格設定。

 と言う訳で、裏を返しに今日も行ってしまいました。

今回は『海老ソバ』
スッキリしたスープに細打ちの麺。
大きなキクラゲや、熱々プリプリの海老が沢山入っていて、これが食べていてなかなか冷めません。
スープの塩加減が丁度良く、食べ終わった後もつい後を引く味。

 今回、妻は太麺の『酸辣湯ラーメン』を注文しましたが、酸っぱい味が苦手な私も大丈夫そうなマイルドな辛さ。
あれなら私も行けそうです。

 定食や麺類に半チャーハンの付いたセットも選べるのですが、チャーハンも期待を裏切らない味でした。
総じて、また食べたくなる味・・というのかな。

 と言う訳で、私達庶民が時々利用するにはうってつけの、便利な街の中華料理店でした。
これまで利用しなかったのが悔やまれるなあ。

残念ながら料理の写真は今回も撮り忘れました。
お店の名前は『上海』
探してみて下さい。