ジュエリー以外にも様々な学生さん達の発表が展示されていたのですが、その中の一人の学生さんの展示に懐かしい絵本をテーマにしたものがあって、その本もディスプレーされていたのです。
それは『エルマーのぼうけん』という児童文学
この本、私が小学校低学年の時に買ってもらった記憶があります。
この続編が『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』と続くのです。
当時、西洋風の竜なんてこの絵で初めて見て、とってもインパクトがあったので記憶しているのですね。
ストーリーは子供向けで、少年が不思議な島に冒険に出かける、といったものだったと思うのですが、実はまったく記憶にありません。
竜の絵だけが記憶に残っているのです。
モチロン世代がまったくかけ離れているので、私は全く知らない本を紹介されていたのですが、それで思い出したのが
『いやいやえん』
これまたストーリーはマッタク憶えていないのですが、不思議なストーリーに添えられている、これまた一風変わったテイストの挿絵が、奇麗、カワイイ他の絵本と全く違っていて、むしろ不気味な感じで印象に残っているのです。
読まなくなっても、かなり大きくなるまでなぜか捨てられずに本棚に残っていた本です。
いまでも販売されている所をみると、私の様に作品に魅せられた親が子供に買い与えているのでしょうね。
なんだか、もう一度読んでみたくなったなあ〜。
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