2012年3月16日金曜日

名刀?妖刀?


先日義父から戴いたプロ用の包丁。
流石の切れ味で、毎日使っているのですが、少し切れ味が落ちて来たので、料理の前に軽く研ぎ直して野菜を刻みました。
出来上がった料理を食べながら、な〜んか指がヒリヒリするなあ、と思っていたのですが、食べ終わった食器を洗っていて洗剤がピリピリ沁みるので、じっくり指を見てようやく気がつきました。
左手中指の第一関節の皮膚を軽くスライスしていた様です。
表皮を薄く削いだだけだったので血も出なかったし、あまりに切れ味が良かったせいなのか、切った時には抵抗感も無く全く気がつかなかった!

 でもスライスした自分の皮膚を、野菜と一緒に食べたってことだよね。
まあ、自分のだからいいか!

0 件のコメント: