散歩の途中で見かけたヒマワリは夏が断末魔悲鳴を上げてる様にも思えます。
近所の住宅街の真ん中にあるブドウ園も収穫の時期に成って週末早朝に開放してぶどう狩り。
暑さも一服して秋を感じる日も多く成りましたね。
そして今日は生徒さんから美味しい鱒寿司を戴きました。
幼稚園児だったころ、二年間程石川県の金沢に住んでいました。
父が仕事の出張で大阪に行って帰って来ると、必ずと言っていい程駅弁の鱒厨子を買って帰って来て、帰宅が遅かった時でも母は寝ている私達子供を起こして、家族皆で食べました。
今思えばアレは冬だったような気がします。
今と違って冷蔵施設が整っていなかったでしょうから、夏は売れなかったろうと思います。
子供の頃の記憶ではもっと鱒の身は紅かった様な気がするのですが、当時の事だから着色してた?
最近はコンビニのオニギリにも一口サイズの鱒寿司があって、赤飯のオニギリ同様見つけるとつい買ってしまいます。
で、食べる度に子供の頃眠いけどコタツに入って食べたのを思い出すのです。
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