そんなに感動するストーリーでは無いけど、なにしろあのオードリーの魅力が全開!
舞台版ではあのジュリー・アンドリュースで大ヒットしていたわけですが、今と成ってはアンドリュースではあれだけの神々しいまでの美しさは出せなかったと思いますね。
モチロン、歌唱力は比較に成りません。映画のオードリーの歌声は吹き替えです。
この映画で一番凄いのは、セシル・ビートンのデザインした衣装です。
1000着近くゴージャスなドレスや帽子がこの映画の為にデザインされたそうです。
そのドレスで着飾った紳士淑女が集まる、競馬場や大使館のシーンは本当に圧巻。
ストップ・モーションで見たいくらいです。
ファッションに興味がある方は是非ご覧下さい。
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