例年私の実家に弟家族も集まって食事しながら見るのが習わしなんですが、今年は自宅で年賀状の返事を書きながら見ました。
ウィーンフィルの優雅な演奏以上にいつも楽しみにしているのはバレエのシーン。
ウィーン国立歌劇場、ウィーンフォルクスオーパーのバレリーナ達が王宮や庭園でこれまた夢の様に美しく舞い踊るのですが、その衣装も毎回楽しみにしています。
今年はバレエの衣装はヴァレンティノ・ガラバーニ氏がデザインしたそうですが、素敵でしたねえ!
それにしても、日本でバレリーナというとチョット痩せ過ぎじゃないか?と言う感じの、鎖骨の浮き出て骨張った女性が多い様な気がするのですが、TVの中で踊っている彼女達は普通に均整がとれた体型に見えるんですが・・・リフトする男性の体格が大きいからそんなに痩せなくても大丈夫ってことなんでしょうか?
今回の放送で気になったのは、カメラアングル。
いつも楽団員側から演奏中のアーティストを撮影したりしているのに、カメラがほとんど見えないくらい計算され尽くしたカメラアングルに感心していたのですが、今年はリモコンカメラは写るは天井から吊られたマイクは写るは、配線は見えまくり・・・・。
オーストリア放送協会、いったいどうしちゃったの?
日本でこんなコンサートやるとしたらどうなるかなあ・・・・。
到底まねは出来ないから・・・・。
ヤッパリ、新春大歌舞伎ですかね!
花形役者を一同に揃えて!
世界遺産の姫路城とか清水寺の舞台、桂離宮、京都御所、二条城と舞台はたくさんありそうだし・・・。
合間に能や狂言、太神楽なんか入れてもいいですね。
三味線50人くらいでの一大セッションなんて華やかでしょうねえ〜!
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