2009年11月9日月曜日

羽田空港第二ターミナル


今夜は両親が旅行から帰ってくるので、羽田に迎えに行きました。

両親が乗った飛行機は最終便の一つ前で21時着です。
少し早めに着いて、ターミナルビルの展望台で離着陸する飛行機を眺めて待ってました。




 ターミナルビルはとても立派で、名だたるアーティストの作品が飾ってあったりするんだけど、気になったのはレストランの営業時間。



軒並み九時半ラストオーダーで、十時には殆どの店が閉店です。


最終便が九時半着だったら、どこで食事すれば良いんでしょう?


 国内線だからって、皆さん夕食済ませて飛行機に乗ってらっしゃるとは限らないだろうし、機内食で夕食は出ないでしょうから、例えば今回の私達の様に空港でお茶して帰りたい人はどうしたら良いのでしょう?


せめて11時位までやってて欲しいですよねえ。


 これから羽田を24時間対応のハブ空港として考えて行くなら、乗降客、出迎え客へのサービスを考え直してもらいたいなあと思います。


でも、その前に民営化したらどうなんでしょうか・・・?


 私だったら、展望デッキに深夜まで営業するレストラン・バーを作りますね。
ついでに、見学者、長距離旅客向けに滑走路が見渡せる温泉入浴施設、リラクゼーション施設。
航空機の整備工場にはガイド付きの見学コースを常設。

ついでに、待ち時間に日本文化を満喫出来る陶芸体験コーナーとか、着物で写真コーナーとか・・・。



 まあ、冗談はさておき新政権に期待しましょう。







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